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ナックル、パン、ショベル、エボ、ツインカム88、96、レボと連綿と続く45度OHV=Vツインエンジン。

これにドカ/デスモドロミックエンジン(90度)の腰上を合体させるなんて事を計画しているようです・・個人(ショップ?)レベルでしょ。

それにしても、意味あるんすかねー?まるきり違う方向のエンジンなんですけど・・片や高回転(パルス感を伴う=9000以上)、もう一方は鼓動感有るのみのエンジンで回転数はせいぜい4~5000=ハートにシンクロして心地良いですよね。

こんなにも性格の違うエンジンを合体させる意味は?下(重いクランク)は回りたくない、上はデスモで回りたがり・・面白いと言えば面白んですが・・・無駄なエネルギーを使うなーって感じですね、正直。

90度エンジンは前輪加重がかけにくく、ホイールベースも長くなり勝ち、そこで45度にして前加重+ショートホイールベースを狙う・・なのかなー。

態々こんなエンジン作る事無いのになー、量産で良いのが結構ありますからね。

話、飛びますが・・最近、見直されてきた”パラツイン”良いですねー。特にカワサキの650ツイン(Wではない)やBMW800がとても良いそうです。

話、戻って”奇をてらう”これかな?