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「幸せなのは誠実に生きる人、自分の信念のままに・・。
人にはそれぞれの生き方がある、僕には僕の生き方が・・。
苦しみや悩みにくじけないで、不和なんて吹き飛ばそう・・威張って歩くのは大嫌い。
シンプルな暮らしが一番。
気取った”きじ料理”は口に合わない、ナイフから転がり落ちる。僕はトマトとポテトで十分さ。
シンプルな暮らしが一番。
小さい家が僕にはぴったりさ、デカイい家は好きじゃない。喜びと笑いに溢れた家が良い。
何時も愛が満ちている、リスクの無い堅実な道をいこう・・。
争いは避けて、気負いの無い地道な生き方・・。
シンプルな暮らしが一番。」

アメリカは60年代のベトナム問題も一段落し、冷戦も終わり90年代に入り中東問題に突入するわけですが、国内ではクリントンの経済再建政策のお蔭か結構良い時代だったのでは・・・。そんな時代に作られた映画(ハートフル・コメディー/スティーブ・マーティン)の挿入歌です。

カリフォルニアの中流階級で洒落た小さな家に住み、きれいな町並みで家の前は広い芝生の例のやつですよね。そして乗ってる車が良いすよねー(何時もオープンにした黒のピカピカのビックヒーレー)。

昨晩、何気なく観て「あーホント、こんな生活に憧れたよなー」なんて、今更ですが思いましたね。(笑)