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ハイブリットカー等に搭載する目的で開発されている発電機内蔵エンジンです。

2組の対向する2サイクルエンジンで構成されていて、コンロッドに該当する物に永久磁石が取り付きコイルの中を往復運動し発電するわけです。

回転部が無い為、振動や摩擦抵抗の少なさ等通常のエンジンに比べて相当効率が良いそうで、3倍の熱効率を謳っています。

回転数?(爆発回数)は常に一定を保ち、発電してモーター等に供給される仕組みで、上記利点を活用し”トヨタ式”ハイブリットカー等より燃費も稼げるようです・・通常のモータータイプの発電機に比べ抵抗も少なそうですね。

問題は排気ガスですが、一定の回転数(爆発回数)ですから制御はとてもしやすいようです。