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やはり、フェラーリはミッド!ですねー。

最近出るやつは殆どがFR・・いくらフェラーリでもオーラが・・。
それに引き換えミッドシップは流石に凄いオーラを発散しますからね。NSXでも未だにそばで見ると”スーパーカー”してますから。日本上陸直後、筑波で見た貸切走行の「エンツォ」・・・凄かった!ちょと異様でしたね。

FRのスモールフェラーリ「カリフォルニア」が出るらしいですけど、その”迫力”と言うか「オーッ」と言わせる物がFRでは希薄なんですよね。やっぱミッドです・・スーパーカーは。

今回の「Italia」は勿論ピニンがデザイン、流石の佇まい。一時おかしかったデザインも最近は修正されたようで、最高のバランスですね・・・何処から見ても。

ネーミングもフェラーリ本来の排気量→気筒数をなぞる「458」=4.5LXV8が入ります。
新エンジンはV8の4499cc、フェラーリ初の直噴!(日本は殆どがやめた) 圧縮比12.5:1からひねり出されるパワーは、9000回転で570ps、トルクは6000rpm/540Nmと凄まじいばかりですが、このご時世”燃費”も過去最高らしいです。これクラス乗る人、関係ないかなー?(笑) エンジン性能も排気量換算で過去最高らしいです。

開発には、3年ぶりに”F1復帰”が決まった元F1チャンプのシューさんが一枚絡んでいるようで、操縦性はピカイチだそうです。排気量的には「F430]の後継みたいな感じですが、方向性は全く違い視野はサーキット?
とにかく、ドライバーの配置にまで気をくばったつくり、走り本位が前面に押し出された「マシーン」のようです。

高いんだろーなー・・。