躍進著しいヨーロッパ勢に負けじと、少し気合を入れて作り上げたCB1100(少し古いですが・・),VFRシリーズ、NCシリーズと矢継ぎ早に発表している”世界のホンダ”。そのホンダが世に問う次世代BIKEへの一つの回答なのでしょうか?
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OLD&NEWを地で行っているような容(バランスも)が素晴らしいですね!
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クラス的には最近の流行?で250cc辺りらしいです。重いバッテリー等(しかし、最近はバッテリーも驚異的な軽さになってきました。)は下にぶら下げているんでしょうか?

モーターを動力とする車も徐々に認知されるようになり、世界各国で作られるようになって来ました。現在の所、リーフ、ボルト等のセダン、テスラ等のスーパーカー路線と二分されていますが、これからも続々と新規参入してくるのは確実です。・・・モーターショウでは必ず数社が新型車を発表していますね。

BIKEの世界ではKTMが最も早く市販(量販)しそうです。各メーカー(特に豪州)、満を持している感じが伝わって来ますが、問題としては走行距離、充電時間&拠点(インフラ)に尽きます。走行性能は既に折り紙付きですね。

これも時間の問題でプラグイン(家庭)が一般的になってくるでしょうし、コンビニ、大手スーパー、外食産業、デパート等も集客を考えれば当然となってくるのでは・・・。

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HONDA NC700S 700cc/前傾パラツインがなかなか良いようで、エンジニアが交互の乗って、乗っていて飽きない回り方を追求したそうで、同系エンジンのスクーター系、ツアラー、ネイキッドがスタンバイしているみたいですね。ミッションは全てホンダ自慢のA/T・・クラッチレス。

非現実的な高回転域は捨て、6000回転位までの常用域を大事にした特殊なインテーク形状と270度クランクが特徴のエンジンで、その他色々と工夫された次世代エンジンとなっているとの事。一度跨ってみたいですね。(笑)