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8月22日 ステップ&Rハブ廻り
アルマイトが上がってきたアダプター類、黒の硬質でかけてみました。
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ステップ関係のパーツが入荷(カットを依頼していた)、なかなか良い感じです。材料はSUS304、磨けばピカピカ!(笑) 早々に内燃機屋さんに持っていき、穴加工その他(ブッシュを入れるカラーその他)を頼んできました。
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これはステッププレートで上のパーツとSETになります。若干のバックステップ(1000SやLe・Mans1000と同等)になりますが、楽なポジションだと・・・。・・・続く!

8月21日~
My Le・Mans1100、イマイチ調子が悪い点火系(良い訳が無く、今まで使っていたNOLOGY製COILが片側パンク!)、それではと”ウオタニ”をプラスしたらどうかと、早々用意しました。結果はやはりドイツ物マルチとは相性が良くないようで、モジュールは省きCOIL(ウオタニ)のみ装着しました。・・・調子は悪くは無いので、暫くはこれでいきます。^^

オーダーついでにMUZの点火系も”ウオタニ”に!此方はチンチンになるまでは調子が良いのですが、温まるとエンスト!よくあるやつです。パルスジェネレーター(ピックUP)かモジュールのどちらかですが、取り合えず”ウオタニ”のSPⅡをチョイス!です。物はSRXのセル付き後期型がOK,エンジンがヤマハ(SRXの水冷版)ですから・・・。
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交換後、此方は今のところ順調に走っています。ノーマルキャブ、プライマリー(低速を担当)側のPJを見直せば更に良くなりそうなので、その他、細かなキャブパーツ(ダイヤフラム他)をオーダーしておきました。・・・これ、お買い得ですよ!!

8月16~18日
暑い中、旋盤工になったり溶接工に変身したりして、頑張ってます!(笑)
暑いのも嫌になりますが、やぶ蚊が一番頭に来ますね!蚊取り線香を持ち歩いての作業、面倒です。奴らもこの時期は子孫を残すのに必死ですから・・・。^^^

さて、・・・取り合えずはホイール関係から始めたル・マン、やはりスポークホイールが良いですね~~で、スプライン側、ブレーキ側のホルダー(変換アダプター)を製作。スプライン側は企業秘密(爆)なので写真はNGですが、ブレーキ側はこんな感じです。
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ハブは細く小さく、軽くが達成できるフロント用(カリフォルニア)を使います。アルミ丸棒から削り出したアダプターでペタルディスク(245φ)をセット!GuzziはアクスルがFRとも同じ径なのでやりやすいですね。キャリサポは製作済みでキャリパーは”カニさん”を使用。

現在、写真のリムはノーマルの鉄ですが、F=250、R=350のエクセル(カラーは未定=恐らくシルバーか?)を予定しています。

余談ですが、キャリサポ(これは完成済み)、バックステップ&プレートを製作中で販売もします。後日、写真をUP!!
ステップ関係はサス304を使い、可動部はメタルブッシュ(oilレス)でガタつきなし、ブレーキ側はノーマル対応&マスター変更にも対応出来るタイプになります。

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大まかに削り出したアダプターにディスクをセットします。
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余分な所を更に削り込み軽量化!?ボルトが出ないように・・ですね。
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当初、スイングアームは850用(ロング)を使う筈でしたが、カリフォルニア用が安く手に入ったので、これを加工して使います。フレームが1000用なので、850用スイングアームではマッチングが?

850用と1000用では太さ、巾(これは少々)、重さ?等が全く違い(取り付け巾等は同一)、強度的に格段の違いがあるのでは?エンジンが1100になるので、保険みたいなものです。(笑)

カリフォルニア用は全長が60mm程長く、詰める必要があり始めたわけでです。其のまま付けても良いのですが、何か間が抜けた感じになりますからね。片側は完成し、これからファイナルケースを取り付けて、ブレーキ側を詰める作業に入ります。

長さ等の位置関係が微妙で、ケースをジグ代わりにしてシャフトを通し、ブレーキ側を決めるのが最良では・・。ただスイングアームを付けるのも詰らないので、左側を外れるようにしようか検討中。と言うのも、タイヤ交換等(特にノーマルより太いのが多い為)の作業が非常に大変なので、閃いた分けです。(笑)まー予定ですが・・。

(続く)