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LeMans1100のメーターですが、結局使っていた物をそのまま使うことに・・。しかし、メーターパネルが合わないためパネルを交換です。あーそれと、ブレーキOILタンクもスケルトンで今風でしょ?(笑)

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在庫物のパネルはタコが100φ、SPが通常の80φ用、しかし、使っていたタコは90φ!・・・うーんと、どうしようか?100φのタコも有るけど、これはCPからの信号用で動きがリニアじゃなくなる。改造も面倒だしで、今まで使っていた物(昔のXV用で思い入れがある)をそのまま使いたい。

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100-90φ=10mmを何とかすればOK!そこで、オニオンリング状の物を二枚切り出し(レーザー)帳尻を合わせます。

一枚はパネル100φ(メーターが入るパイプ状の厚みX2をプラス)の外径(103φ)と90φの内径のリング(メーター外径=1mmのSUS)。もう一枚はガタが出ずメーターがパネル/パイプ状のセンターに来るように100φ外径、90φ内径(2mmSUS)のリングを製作、これでバッチリ取りつきました。

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これで完成となります。良く見ないと分からない!けど、結構重要、こうしないとメーター落っこちてしまうし、見てくれ悪いし・・。(笑)

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ミラーはイモラタイプに・・やはり、これだね!!^^

こう言った細々した物に時間を食われるんですよね、でも、案外楽しんでる(巧くいってる時には)ところも有りです。^^