MOTO GUZZIは、EICMA 2017にていよいよ新しいエンジンが披露しそうです。

カタログからBig Twinが消えて久しいですが、ようやく出てきそう!取り敢えずは流行のディュアルパーパスな車両の範疇”Stelvio”に搭載して様子見?かなー。^^

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写真は以前の空冷バージョン。

ユーロ4対応エンジンは1400系、V7&9の二機種のみで、何か物足りない感じでした。しかし、EiICMAでは、BMWとHarley-Davidsonと同様の方式=エンジンには古典的なスタイルのタッチを残し、液冷式のヘッドと空冷式のシリンダーを備えた混合冷却システムにて規制を乗り越えようとするエンジンを発表する模様。

車両自体は未だ憶測の域ですが、世界的に流行のアドベンチャー系が有望でしょう。これなら本土(欧州)や米国にもファンが大製居るでしょうから、失敗は少ないかもです。でも、GS&KTMとかアフリカツイン等の強敵が多いからなー。

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V12ですけど、ネイキッド系はこの方向に行っちゃうのかなー?悪くはないけど、余り・・ですね。

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これはグリソにあたるのか?グリソなら納得ですね。^^

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これはV11の発展型の感じですけど、これならばある程度は許せるか?

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上記のようなやつを期待しちゃうなー。間違ってもV11みたいなのはご免被りたいけど、メーカーは分かってるのでしょうか?(笑)

まー何れにしろもう直ぐ分かる事なので、楽しみにして待ちましょう。期待はしない方が無難??^^