LeMansⅢ、おかまを掘られてRフェンダー破損、それの修理を頼まれて入庫です。その際にクラッチが切れなくなるのでクラッチ板（パーツ持ち込み）交換もとの事・・・簡単に言いますけど、大変な作業ですよね！
R回り外装はバラシて割れをファイバーで修理、塗装は板金屋さんに依頼です。そして、本格的にバラシ出します。・・ほぼ全バラに近い！？＾＾
汚ねーミッションだなー！OILまみれすね。これも簡単にシール交換してとの事。面倒だなー！＾＾取り敢えずは汚くて触るの嫌なんで洗いましょ。
ざっと洗ってこんな感じ、これで触れる。ミッションからやるかー！
開けたついでにリターンスプリングも交換しときました。シール（Oリングも）は全部交換です。
少し手こずりましたが、一応完成です。これからクラッチを・・。
何だか錆が物凄い！ダストを洗うために水でも入れたのか？位ですね。バラシて見ればクラッチ板は殆ど減りなし！ダストが物凄かった・・これが不調（温まると切れない）の原因だろな。付いていたクラッチ板が古いタイプの物で如何にも粉が出そう！持ち込みの物も同じなんだよなー？？
取り敢えず完成（Rフェンダーモ）納車しました。
