2006年05月
娘にとっての長い一日が終わりました。一応5位と、結果は残せましたが、悔いの残るレースであったのは確かです。BIKEのメカトラブル!それも3回(15分近く)もあり通常なら緊張の糸が切れ、脱落する所でしたが、よくぞこれにも耐えたものです。これも勉強と次のステップのバネにすればいい事ですが、本人にしては計り知れない悔しさでしょう。去年のつまらないもらい事故により2連覇を狙っていた宮古島大会をキャンセルして「Japan」に照準をつけ、8ヶ月近くのリハビリと練習をこなして来たのですから・・・本人にしかわからない苦労が相当あったのでは無いかと、親ばかでは有りますが心が痛みます。幸いな事に「Ironman Live」の実況では好意的な事を書いてくれて多少は気持ちが晴れます。
詳しくはhttp://www.angel.ne.jp/~its/naoindex.htmのHPをご覧下さい。
Naomi is first Japanese woman...
Naomi Imaizumi has just crossed the line in tears, but she's top five; the first Japanese woman and all this after a broken seat and a smashed front wheel in the bike leg...
And that's what we know about as we also know she had some troubles on the run!
Naomi is truly an Ironman!
The top nine women are confirmed as:
1. Heather Fuhr CAN/USA (#26) 9:47:47
2. Sarah Fien (#19) 10:04:36
3. Angela Milne (#28) 10:10:18
4. Paula Newby-Fraser (#25) 10:13:14
5. Naomi Imaizumi (#20) 10:18:30
6. Susan J. Peter (#23) 10:31:30
7. Emi Shiono (#22) 10:41:36
8. Nicole Vonach-Christmann (#44) 10:49:10 (first Age grouper)
9. Akiko Watanabe (#29) 10:53:56
10. Noriko Yamakura (#30) 10:53:56
最後ではありますが、この場をお借りして、スポンサー様各位、MSL代表/宮塚英也氏、ハイディア代表/宮塚博江氏、応援してくれた皆様に御礼申し上げます。
本日試乗させていただきました。走行1800Km弱ですので、余り回せませんでしたがそこそこは堪能して来ました。何時も使うコース(首都高を大黒を回るコース)でのドライブでしたが、生憎の雨(結構強い)でコーナーは恐る恐ると言う所で、車本来の特性を探るなんて事はできませんでした。しかし物が最新ポルシェですから悪かろう筈が有りません。音も3000より上は空冷には無い快音でしたが、オーナー曰く「盛り上がりに欠け、フラット過ぎる」との事、これは感じられましたが、1800kmですから・・・。距離を重ねれば乗り心地も合わせて、良くなるのではと思わせます。ハンドリングもとてもニュートラルで限界点が高そうですね。ファイナルステアではきれいにお尻が出てきてコントロールしやすいなんて書いてありましたが、一般道ではオンザレールでしょ!自分の車なら試せますけど、怖いですよね人の車で、おまけに新車ですから。しかし良くなり過ぎて、当たり前な事ですが、空冷時代とは別車です。トラクションの架かり方、コーナーのちょっとした挙動がやはりM/シップとR/Rの違いですかね・・この辺りはR/R乗っていた人にはよく理解できると思います。どっちが良い(911と)とかの問題ではなく、似てはいます(F回りは共通パーツが多い筈です)が同メーカーの別車と、捉えた方が当たっています。それとこれのRSもどうやら出るみたいですが、これは期待度最高値ですね。
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