サーキット走行会等でラップ計測が行われます。その際にサーキットサイドより主催者に計測器が貸し与えられ、それを参加者各自の車に装着して走行する訳です。今までは車のサイドや後ろにガムテープ等で貼り付ける方法でした(今でも殆んどがそのやり方)が、これは優れものです。
ワンタッチで計測器を装着でき、不測の脱落などからオサラバ出来ます。雨天走行時に多いのですが、テープ等に雨水が浸入し脱落するケースが稀にあります。当然後続車に踏まれ落としたドラーバーが弁償するわけですが・・・これが異様に高いんですね!何と¥50000ほど請求されます。
それが怖くて計測しないと走っていてもつまらないものですね。走行後プリントアウトされた用紙が各自に配られ一喜一憂する訳です。自分のベストラップ、参加者全員の順位等が解るようになっています。
少し名の知れた走行会に参加して”なにげに”計測等をしてしまいます。自分の名前をヤフー等で検索すれば何時何時の走行会で何秒だったかまでが出てくるんですよね・・・ホラは吹けません。(笑)