2007年06月
ドイツ?のBIKEチューナーが作ったV-MAXベースのスポーツBIKEです。
排気量を1680ccに引き上げ、200ps以上のパワーを引き出しています。フレーム自体はノーマル改だそうで、スイングアームを作り直し、何とチェーンドライブに変更してあるとのこと。
キャスターも24°に引き起こし、シャフトから変更したチェーンドライブにも助けられて直線番長からコーナーリングマシンに劇的に変化した操縦性は、難なくひざスリができるようなマシンになったようです。
車重も相当軽くなっているようで、ドライカーボン、チタニウム等の高価な材料を惜しみなく投入!排気量にしては比較的軽やかな操縦性に寄与しているとのこと・・・高そー!
でも、少しコンセプトは違いますが来年あたり2000cc級の新型が出るんですよね。現/V-MAXは永かったからねー・・相当稼いだでしょ!
新型は世界中のV信者が待ちに待っているマシンだそうで、ほぼモーターショーまんまの姿で出るようですね・・・なかなかかっこ良かったなー。
ヤマハは一つの車種を長く大事に育てる社風なのかな?驚いたことにSRなんて未だに作ってますからね。
本日、完成しました。
体調がいまいちで昨日の日曜は休んでしまいました・・本日、何とか出社、気になっていたハーレーのリアタイヤ装着を済ませました。
リアはスプロケ&ローターを移植して難なく完成ですが・・Rシャフトが固着していて抜くの大変でしたねー。ローターのトルクスもロックタイトが効いていて道具(スナップオン)1つ折れました。
道具と言えば・・・ハーレーは全てが”インチ”なんですね。アメリカインチで救われますが世界共通の”ミリ”にしたほうが何かと便利なんですけどねー。アメちゃんのやることは分かりません。
後ろに見えるGuzzi/ルマン1000は最近手に入れたBIKEです。昔は「なんておかしなデザインなんだろー」なんて思っていたのですが、これが見ているとなかなか良いんですね。
流石イタリアデザインでドイツ物には無い”華”があります。カラーリングもこのBIKEは赤一色ですが、年代により色々あります。その色使い等も日本人の発想では出てこない物でしょう。
当初、フル改造しようと思っていたのですが・・・見れば見るほどノーマルも良いナーなんてね。これからのお楽しみです。
乗ってもこれが又最高に面白い!
Fホイールは完了しました。
このスポークからキャストへ交換したわけです。
カラー製作、ローターオフセットのスペーサーと結構面倒な作業です。
ボールベアリング/シールタイプに交換
この年式はテーパーローラー!?が使われているんですよね。
”駆け込み寺”状態のITSファクトリー(笑)ではないんですけど、Mタイヤ営業さんが乗ってるハーレーXL,どうしても古い年代のキャストにしたいとオークションでホイールをゲット!
「した」までは良いのですが何処も交換作業をやってくれないとの事・・そこで当方に相談に来たわけですね。
ノーマルをバラシテみて驚いたことは、Fのホイールベアリング”何とテーパーローラー”を使ってるんです!ステムじゃーないんですけど?
昔の名残(サイドカー対応?)で使ってるんでしょうがトルク管理どうなってるのー?と叫びたくなります。カラーとシムで調整ですが・・アメ物にしてはメンドクサイ作りですなー。
そこでベアリングを通常のボールにする為、ホイールを国産ベアリングサイズに加工し、打ち変えです。ハーレー純正のテーパーベアリングは何と¥6000以上、国産は性能も上で¥1000/1個ですからね。
カラー製作X2=(シャフト径と国産ベアリング内径が合うものが無い為)、ベアリング間のディスタンスカラーX1、スペーサー製作、ローター内径加工は当方で創意工夫(ローター径が300mmもあるので旋盤に咥えられない=そこでアルミからアダプターを削りだしてローターをボルト留め、アダプターを咥えて内径加工です)を繰り返し難なく完了。
タイヤを組、バランスを取り直して装着です。出来てしまえば何てことないのですが・・・これは普通の”ハーレー屋”さん「やらないよー(やれないよー)」=手間かかりすぎですね。
当方、こんな作業は得意中の得意で、3輪車作りやBM&Guzziカスタムに比べれば”屁みたいな物”(笑)ですね。
Rホイールは何でも「ポン付け」らしいのですが?「Kくんほんとにー」。明日の楽しみ?です。
このスポークからキャストへ交換したわけです。
カラー製作、ローターオフセットのスペーサーと結構面倒な作業です。
ボールベアリング/シールタイプに交換
この年式はテーパーローラー!?が使われているんですよね。
”駆け込み寺”状態のITSファクトリー(笑)ではないんですけど、Mタイヤ営業さんが乗ってるハーレーXL,どうしても古い年代のキャストにしたいとオークションでホイールをゲット!
「した」までは良いのですが何処も交換作業をやってくれないとの事・・そこで当方に相談に来たわけですね。
ノーマルをバラシテみて驚いたことは、Fのホイールベアリング”何とテーパーローラー”を使ってるんです!ステムじゃーないんですけど?
昔の名残(サイドカー対応?)で使ってるんでしょうがトルク管理どうなってるのー?と叫びたくなります。カラーとシムで調整ですが・・アメ物にしてはメンドクサイ作りですなー。
そこでベアリングを通常のボールにする為、ホイールを国産ベアリングサイズに加工し、打ち変えです。ハーレー純正のテーパーベアリングは何と¥6000以上、国産は性能も上で¥1000/1個ですからね。
カラー製作X2=(シャフト径と国産ベアリング内径が合うものが無い為)、ベアリング間のディスタンスカラーX1、スペーサー製作、ローター内径加工は当方で創意工夫(ローター径が300mmもあるので旋盤に咥えられない=そこでアルミからアダプターを削りだしてローターをボルト留め、アダプターを咥えて内径加工です)を繰り返し難なく完了。
タイヤを組、バランスを取り直して装着です。出来てしまえば何てことないのですが・・・これは普通の”ハーレー屋”さん「やらないよー(やれないよー)」=手間かかりすぎですね。
当方、こんな作業は得意中の得意で、3輪車作りやBM&Guzziカスタムに比べれば”屁みたいな物”(笑)ですね。
Rホイールは何でも「ポン付け」らしいのですが?「Kくんほんとにー」。明日の楽しみ?です。
このバンク角!BIKE乗りでなければこんなコーナーリングできないでしょ!!
ハルさん情報のエコモビルです。
エンジン/ミッション/駆動系をBMW・Kシリーズ/1200cc4バルブエンジン使用のハイテクマシンです。
最高速も軽く200オーバーで操縦性、快適性も最高の部類なんでは?
極低速時や停車時には補助輪が出て車体を支える機構が備わっています。小回りやUターン、ちょい乗りが苦手そうですが、長距離には威力を発揮しそうな乗り物です。
パニアケースのような物入れが欲しいところですが、場所探しに苦労しそう・・TREX等は後輪横にケースをつけていますね。
値段が凄まじく当地(米国だと思う)で¥800万!日本に入れたら¥1000万近くはするのでは?(同じBMエンジンのドマーニも高かった!=スコーピオンも同じように使っているしBMエンジンは使いやすいんですね、)
ハルさん情報のエコモビルです。
エンジン/ミッション/駆動系をBMW・Kシリーズ/1200cc4バルブエンジン使用のハイテクマシンです。
最高速も軽く200オーバーで操縦性、快適性も最高の部類なんでは?
極低速時や停車時には補助輪が出て車体を支える機構が備わっています。小回りやUターン、ちょい乗りが苦手そうですが、長距離には威力を発揮しそうな乗り物です。
パニアケースのような物入れが欲しいところですが、場所探しに苦労しそう・・TREX等は後輪横にケースをつけていますね。
値段が凄まじく当地(米国だと思う)で¥800万!日本に入れたら¥1000万近くはするのでは?(同じBMエンジンのドマーニも高かった!=スコーピオンも同じように使っているしBMエンジンは使いやすいんですね、)
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