乗り物/234のblog

Bike屋(MOTO GUZZIオンリー)の「カスタム&販売車両情報」や「私的好奇心を擽る乗り物達」のブログメディアです。

2007年11月

My Factory

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ショップ隣接地の駐車場&”小さなファクトリー”の模様替えがいよいよ始まりました。
敷地50坪の約半分に今までより”少し大きなファクトリー”を作ります。
まー「ガレージに毛が生えた」ようなものですが、機械工具、ペイントブース、BIKEリフト、溶接機等を設置(全てITSより移設)して趣味的なショップを始めます。
商売になるか分かりませんが、「ITS」とは独立したものになり名前も変わります。今のところ”(有)イマイズミ”の予定・・・何屋だか解らないところが良い?ですね。(笑)

しかし、土木機械の破壊力というか、パワーには驚きましたね!厚い”ベタコン”もあっというまに剥がしてしまい、ばらばらにしてしまいます。

完成は12月半ば過ぎになる予定です。機械の搬入や、工作台の製作、その他諸々の作業で動き出すのは年明けでしょうか?

とりあえず、最初の仕事は常連さんのBIKE改造からかなー?
その後に、My-JZRのミッション積み替え、R100RSのレストア、ルマン1000の改造、ジャイロ2台の改造等々から始めますか・・。


煙突&薪置き場

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前回、煙突の写真をUPできなかったので・・・。

こんな感じになりました。トップは「丸トップ」を使い、煙突自体はステンの二重煙突黒塗りです。これで排気熱で温まった煙突が冷えず、ドラフトが働きます。

写真では低く見えますが・・・煙突を持ちながら脚立の上に立ち上がると結構な恐怖感ですよ。(笑)

薪置き場は2X4の材料(14本)と1X4(4本)余りで急遽製作した物です。ガレージ内にも置き場はあるのですが、薪に必要不可欠な乾燥が進み難いのと単純にガレージが狭くなる為、表に”こさえ”ました。

ウレタンのニスを家内が塗る一方私はどんどん組み立てていきました。ほぼ1時間余りで完成し、早速薪割りです。

公園内に放置されていた、白樺や桜の丸太を車で運び(役場には了解済み)、電動チェンソーにて40cmに切断します。その後斧で2~3ツに割り積み上げ「本日は終了」って所でした。

薪がまだまだ足りないので、これから物色していかなければ・・・買うと結構するんですよね。

薪ストーブ完成/火入れ式も済みました。

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やっと完成した薪ストーブ&炉台&煙突です。

炉台は結構前に完成して、ストーブを決め、搬入=重かったねー(100Kgオーバー)。
そして肝心の煙突です。”向こう物”は見積もりで(パーツのみ)何と50万超え!当方では無理です!

そこで、国産(本間製作所)の煙突を調達(それでも20万+です)しました。しかし、これも失敗があり、メーカー直とやり、ほぼ定価・・・後で知ったのですが「ホームズ」で20%引き(4万損=涙)・・・参りました。

まー許せるのが、此方の簡単な図面で煙突の正確な図面と必要なパーツを示してくれた事です=メーカーですからね。有料見積もりのところが結構あります。

品物が入り(ここでも問題あり=違う物が来てその週は終わり)組み立てに入りました。ワイフの実家に植木屋さんが使うような大きな脚立があり、助かりました。

しかし、私一人での組み立て・・大変!!最後の重い二重煙突(テッペン)を”やっとこさ”乗せたら反対で抜き変え、危なく煙突と共に落下するところでした・・・危なかったねー。

外はドラフト(煙が外部に排出する際にストーブ内に空気を吸い込む働き)を稼ぐ為、煙突温度が下がらないように二重煙突を使います=これが高い!

完成後の火入れは感動ものでしたね。2時間!ほど付っきりで燃やしてました。ストーブの耐久性を考えると”慣らし”が必要とのこと・・230度前後で3回燃やし、その後通常の燃やし方をします。

面倒ですが、これが楽しい作業で夢中になって時間を忘れてしまいました。その他、燃やし方にも色々注意が必要で、なかなか奥が深いものです。

燃料の薪も買えば結構する物です(山から相当量拾ってきました=生木は乾燥が大変=2年はかかります)・・・灯油の方が安いし、早く温まりますが雰囲気は断然ストーブの勝ち。余り飲めませんが、炎を眺めながら飲む酒は最高です。(笑)

温まり方も”じんわり”とくる感じですし嫌な臭いも無し、今年の冬は楽しみができました。

Moto Guzzi V7 Classic

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  http://motopassione.blogosfere.it/2007/11/eicma-2007-moto-guzzi-v7-classic.html
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    少しハンドルを小ぶりにすれば最高!
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”瓢箪から駒”ではないのですが、面白そうなのが出そうです!

前ブログで言っていたようなBIKEが本当に出そうです。コンセプトはV7スポーツの再来で、エンジンが750ccと少し寂しいですがまー許せますね。

エンジン&駆動系を「Breva 750」から拝借して外装をクラッシクに仕立て直したようですが、雰囲気出てます。Breva 750はフクダの試乗車を2~3時間借り出し乗ったことがありますが、特別個性があるBIKEではなくエンジンの主張も弱く没個性的でした。

旧Guzziの1100に乗っているのでそう感じたのかもしれませんが、”スムーズ過ぎた”かなーなんて感じたまでです。

しかし、初めての人(外車)には丁度いい塩梅のBIKEではと思わせる乗り味でした・・今回のV7に関しては期待値120%ですね。

これの”シリーズ”に期待してしまいます。1000S系に発展していけば最高!


MotoGuzzi Stelvio

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GuzziのGS1200対抗車が出そうです。「Stelvio1200」とでも言うのでしょうか?

BMWR1200RTに対抗して出したNorge 1200 GTにつづいてOff系(マルチパーパス)にも新型を用意したようです。

日本ではノルジェは殆ど見かけませんが、欧州では評判がとてもよく、アンチBM派には絶賛されているようですね。BIKE誌の試乗コメントでも概ね高評価されています。乗ってて面白いんですよね・・BMに比べて。

今回のStelvioもとっても良さそうなBIKEです・・・”Guzziga好き”だからどうしても贔屓してしまう。(笑)アプリリア傘下になってから品質も格段に上がり、普通?になってきましたね。

道具として使うにはBMのGSが一番でしたが、これは良さそうなBIKEです・・イタ物は乗って面白いですから期待しちゃうな!少し値段が高いのが弱点ですがね。

BMといえばHP2メガモトにつづいてONの凄いのが待機してるようですね!リバーさん情報で何とエンジンがDOHC4バルブ、ホントでした歴代フラットでは最高の9000も回り130ps以上?凄いのが出そう・・値段も300万超えでしょ・・逆立ちしても買えませんね。

Guzziもスポーツ系はアプリリアに任せるなんて言わないで、何か出してくれませんかねー。往年の1000Sレプリカ(ドカのSportClassic路線=ドカは失敗したけどもともとGuzziはそんなに数は出ない)なんて路線でいけばバッティングしないと思うんですけどね・・旧エンジン(ストーン系エンジンたっぷり有るでしょ)で2本サスの渋いやつ・・・そんなの出たら買いたいね!(笑)


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