チューナーと言っては失礼(車メーカー)になる、車好きには超有名なドイツ/RUF社!本家P社より先にEV化に向けて発進です。
2008年10月、『911カレラ』をベースにしたEV、『eRuf911プロトタイプ』を開発。試作段階ながら、0-100km/h加速7秒以下、最高速度224km/hという性能。
今回発表した「eRUFグリーンスター」はその進化形。EVシステムをドイツの大手電子機器メーカー、ジーメンスと共同開発し、運動性能と実用性を大幅にUP。
モーターは最大出力367ps、最大トルク96.9kgmと非常に強力。2次電池はリチウムイオンバッテリーで、充電は400Vコンセントに接続して約1 時間で完了。動力性能の進化も目覚ましく、0-100km/h加速5秒、最高速320km/hを達成。ベースとなった911カレラカブリオレが、0-100km/h加速5.1秒、最高速 289km/hだから、この性能も超えたことになる。
タルガ風に見えるボディは、実は『911カレラカブリオレ』がベース、シルバーのロールオーバーバーと、軽量樹脂製リアウインドウを採用。セラミックブレーキと19インチアルミホイールを装備。
車好き憧れの”スポーツカーメーカー”も化石燃料に頼る時代は終わる!これがいよいよ現実的になって来た事を感じているようです。各チューナーも色々と画策しているようですが、RUFは2010年には販売が始まるようで、流石です。
AMGなども次世代パワーユニットを色々と検討しているなんてアナウンスしていました・・・EVが最有力になるのでしょうが、違った方向の路線も見てみたいですね。
2008年10月、『911カレラ』をベースにしたEV、『eRuf911プロトタイプ』を開発。試作段階ながら、0-100km/h加速7秒以下、最高速度224km/hという性能。
今回発表した「eRUFグリーンスター」はその進化形。EVシステムをドイツの大手電子機器メーカー、ジーメンスと共同開発し、運動性能と実用性を大幅にUP。
モーターは最大出力367ps、最大トルク96.9kgmと非常に強力。2次電池はリチウムイオンバッテリーで、充電は400Vコンセントに接続して約1 時間で完了。動力性能の進化も目覚ましく、0-100km/h加速5秒、最高速320km/hを達成。ベースとなった911カレラカブリオレが、0-100km/h加速5.1秒、最高速 289km/hだから、この性能も超えたことになる。
タルガ風に見えるボディは、実は『911カレラカブリオレ』がベース、シルバーのロールオーバーバーと、軽量樹脂製リアウインドウを採用。セラミックブレーキと19インチアルミホイールを装備。
車好き憧れの”スポーツカーメーカー”も化石燃料に頼る時代は終わる!これがいよいよ現実的になって来た事を感じているようです。各チューナーも色々と画策しているようですが、RUFは2010年には販売が始まるようで、流石です。
AMGなども次世代パワーユニットを色々と検討しているなんてアナウンスしていました・・・EVが最有力になるのでしょうが、違った方向の路線も見てみたいですね。