5月連休時、道志から都留に抜ける山間部/ワイディングを堪能してきました。山道やカントリーロードは三輪車にとって最も楽しい道です。梅雨に入る前に楽しんでおかなければ・・・。(笑)
2009年05月
Motoczysz/EV-Bikeがダイノ上ですが0~200Km11秒台を軽々と記録しました。
まだまだ余裕があるらしく、目標はなんと7秒台!とのことです。
テスト風景の動画もありましたが、トルクの強烈さ及び立ち上がりは半端ではない感じで、ダイノ上で身震いしていましたね。パワーは幾らでも上げられる感じで、怖いような加速をするんでしょうね。
ドラックレースでは既に内燃機関並みかそれらを凌駕するようなマシンも生まれています・・・無音に近く(若干のウィーンという音)、タイヤのスキール音のみですから少し不気味な感じも否めませんが・・。(笑)
トルクが下からスムーズに立ち上がるのでパワーの割にはグリップも良いようですね=過大なホールスピンは無い。
スズキ自体が開発中なのかどうかはっきりしないのですが、(GSX-R1000 K9)ベースの「刀」が出るかもしれません。出れば刀史上最速間違いなしのBIKEになることは確かです。
他社”ストリートファイター”系BIKEに対するスズキの回答なのでは?=良いとこ”ついてます”!(笑)「刀」という銘車があったから実現できるのかもですが、CBR系なんかより数倍良いですね!
本田も早いとこ「CB1100Rレプリカ」を出さないと・・ですね。
ヤマハはこの辺りが辛い・・・これといってベース車が無いんですね・・まー全て「Vマックス」がカバー?
カワサキはZ系(ZⅡ=D1とかの究極物)の物凄いのを出せば面白い!若しくは6発様(Z1300)の進化型か・・?
旧車クラブの走行会に便乗参加、山梨サーキット/5台の三輪車が集合!一同にこれだけ集まるのもこのクラブだけでしょ!!残念ながら後二台(トライホーク&BRA)が都合により参加できず!でした。
車列の横に佇むのは、あの浅岡(元いすゞファクトリー)氏です。氏もレプリカでないモーガンスリーホイラーを所有しているので、興味深そうに眺めていました。
この後、浅岡氏を始め、元ホンダ技術者(S500)他、歴代有名人(エンスーには)のトークショウがあり日本のレース創世記の貴重なお話を聞くことが出来ました。特に有名なフジのバンクから飛び出した”ベレG”の話などは、なかなか聞けるものではありません→スピードが足らなく風に煽られて飛び出したようです。もう少しスピードがあれば路面に張り付き飛ばなかったのでは・・・。遅すぎるとバンク下まで下がってしまい良い所は走れない、難しい(恐怖感に打ち勝つ根性もい=バンクはアクセル全開で飛び込む)サーキットの代表でした。
参加車全員?でコースに入り記念撮影です。来月号「カーマガジン」辺りに出てると思います。
サーキット走行に備えピットロードに!
なかなか決まってます。(笑)思ったよりサーキットにも映えますね!コースはほんとのショートですが、そこそこ楽しめたし、この位の車には丁度良いかもです。ストレートも上りなのでそんなにスピードも乗らないし、1コーナーの突っ込みも上りながらの緩い左、その後は右(ヘアピン?)・・・速い車だと難しいかもですが、いい感じで走れました。コーナーさえ気をつければ結構走れるものです。
最終を立ち上がりストレート全開(壊れると帰れなくなるので上限6800で)、結構気持ち良かった!後、2~3周したかったが本音です。(笑)
7500は回るのですが、壊れると面倒(サーキットではつい回しがちになる)なので抑えて走ったのですが、見ていた方達が異口同音に「速いんですねー!」と驚いていました・・・・容が容なので結構馬鹿にされるんですよね。(笑)
このフリー走行は写真撮影後に貰えた時間で、前車は浅岡氏のMG・・コース取りが流石でした。
帰りはこんな感じで編隊(変隊)を組んで帰りましたが、後ろから見ていると歩いている人達の視線が面白かったですね。甲府辺りから旧道に入り山間のワイディングを堪能、河口湖に出て道志を抜け帰ってきましたが途中色々あり、帰宅はPM8:30頃でした。・・・まー帰ってこれただけ良かった!
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