乗り物/234のblog

Bike屋(MOTO GUZZIオンリー)の「カスタム&販売車両情報」や「私的好奇心を擽る乗り物達」のブログメディアです。

2009年08月

究極のECOパワー!

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最近”ワンコ”を飼い出したこともあり、こんなほほえましい物(三輪車)に注目。

散歩&犬パワーで一挙両立!?楽しそうーですね。私(娘)の犬は”トイプー”なので、これを引くことは叶いませんが、大型犬所有の方は面白いかもですね。

年齢的に犬(大型犬)の散歩が辛くなった時に・・良いかも!!(笑)

V10/8000cc BIKE

ダッチ・バイパーの”V10、8000cc/500ps”を積んだBIKEが誕生しました。

何処まで行くのか排気量&気筒数競争、ついに出ました!・・・って感じの8000cc!!”何をか言わんや”ですね。

残り少ない化石燃料・・・「どーせならパーッと使っちゃえ」ってか??何か意味有るんですかねー?驚かすのがメイン!?

しかし、作りは確りしていそうで「ボスホス」なんかよりも乗り易そう。膝と足の置き場に注意が必要そうですが・・。(笑)動画も[YouTube]を探せば出てますよ・・・全然何てこと無い走りですが・・。

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  面影がCBXに何となく・・。(笑)
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  こんなのも有るんですね。
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ケツは何となくハヤブサ似!?
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      電動BIKEの”こっちのギャグ"のが面白い!

KTM 1号/2号

8月13日
お盆休み恒例の道志行き、途中”わんちゃん”の休憩の為宮が瀬は鳥居原Pに立ち寄ると・・・なんとKTM初の4輪車が居るではないですか!それも2台も・・。

早々、近寄りお話を聞きました。何でも国内初登録の2台だそうで、輸入元さんが雑誌の写真撮影に貸し出したようです。

思ったよりも車体は大きく、容は奇抜ですが良く見ると普通してます。(笑)・・・変な車に乗ってるので、そう感じるのか?  普通の人が見れば度肝を抜くんでしょうね。

ドライバーも「普通ですよ」なんて言ってました・・・ターボですから下から乗りやすく”トロトロ”走りも楽そう。濡れた路面等のコーナーで過給かかった時は注意が必要?かな”ミッド”ですから。

フィールはドライカーボンを多様したフレームで逃げが無いのでレーシングカーに近い操縦性だそうです。結構が”ガチガチ”で、もろ近代的な操縦性なんでしょうね。

エンジンはGOLF5/GTI等の5Vターボですからそこそこ走るんでしょうね。フィスコ等の高速コースより、筑波等のテクニカルなコースが面白そう・・ドライバーの方も頷いていました。(笑)

ホントのお遊び車でインパクトは有るけど使い勝手は最高に悪そう・・これ買うなら私なら「7」ですね・・・何か”中途半端”かなー。
でも、ホントに欲しいこれ系は、やはり「エリーゼ/エクシージ」となります!(笑)

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流石メーカー製、確り作られていますね・・・これを見て「JZR」のロアが少し不安に・・・。(笑)


ワイドトレッド/JZR(三輪車)

念願(オーバー?かな=笑)のワイドトレッド(片側60mm)が完成!

出来栄えは写真の通りですが、乗り味が激変しました。安定感は言うまでも無く、乗り心地が素晴らしくなり、今までと比べると・・文字通り路面を舐める感覚=ネコ足・・左右で120mmも広がれば当たり前と言えば当たり前ですが・・。

これでショックを見直せば(トガシスペシャル)最高なんですが、先立つ物が有りません。(笑)現在のショック(アラゴスタ改)でもノーマルに比べれば問題にならない位素晴らしいのですが、BIKEに付けた先の「トガシ・・・」を味わってしまうと・・。

暫くはこれで我慢としときましょう・・・十分なんですが。

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     BEFORE

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     AFTER

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     ノーマルアームとワイドアーム

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     タイロッド延長パーツを製作・・・ロングタイプのタイロッドエンドを探すのも結構面倒・・・ネジピッチその他

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     そこそこきれいに出来たと思いますが・・。

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完成してみれば・・・「初めから!?」見たいな感じですが、乗った感じが素晴らしい!ステアリングの座りも良くなったし、安定感が抜群!少し大きな車になった感じです。

しかし、気になる所も・・・当初、ショック取り付け部(ロアアーム)の補強(リブを立てる)を入れようと思っていたのですが、作業を急ぐ余り「大丈夫でしょ!」で進めてしまいました。見た目も少し貧弱感が漂い、完成後に飛ばした後、取り付け部の板を覗き込むと・・ほんのりと曲がっている(1mm」あるかないかですが)ではないですか!
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6mm板で作った(ナマ板ではない)のですが・・・形状的に余り酷くはならないと思いますが、近いうちに追加工しましょうか・・・車体側取り付け部に12φ位のパイプでアーム(進行方向)を追加し、ショック取り付け部にリブを立てるか下からブリッジですね。

その他詳しくはHPにてどうぞ!
http://www.notus.dti.ne.jp/~its/jzrkai/jzr_aum.htm

Guzzi W3気筒

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1981~1982年、トンティーフレームで有名な「 Lino Tonti」さんが設計、開発したそうで、排気量は992cc、各65度のW3(W103)エンジンです。ベースは650クラスのスモール系だと思われます。
結局、幻に終わったのは「労多く・・・」だったんでしょうね。

お金が掛かる割りに性能的にも目を見張る物も無し、あえて作り難い物を・・が真相だったのでは・・。

Guzziは好きですね!変わったことをするのが。

まーGuzziに限らず、昔は”日の目を見れない”面白い事を色々と各メーカーやってたんでしょうね。
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