乗り物/234のblog

Bike屋(MOTO GUZZIオンリー)の「カスタム&販売車両情報」や「私的好奇心を擽る乗り物達」のブログメディアです。

2012年07月

MOTO GUZZI Targa改にFrando.

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低ブレーキ性能?では定評のあるスモール系Guzzi、業を煮やしたオーナーがキャリパーの交換を依頼してきました。

物は、最近「ラフ・・」でも取り扱いを始めた台湾製の「Frando」です。
ふざけた名前(血型抗原=血液型))の通りブレンボの”パチ物”で、ホントに”まんま”です。パットは言うに及ばす、ピストン関係もブレンボパーツがそのまま入ってしまうんではないのと言うくらいのソックリさん。

しかし、よくよく手にとって見ると値段の割には納得(そこそこ良い)の物で、バカにした物でもありません。そういえば、最近の台湾はスクーターにしろ、小型BIKEにしろ物凄く元気で、レース等も盛んですからね。

今回は友人に頼み現地購入したようですが、気になる価格は現地で4PキャリX2個、ラジアルマスター(19φ)X1のSETで3万位!・・・安いっすねー。(笑)

通常、安かろう悪かろうですが・・・見た目は良いです。しかし、何でもそうですが、耐用年数が一番の問題で、如何にその性能が維持できるかにかかっています。どの位持つのかなーがが本音、もてば儲け物ってところでしょうか。(笑)

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キャリパーに対して厚い鋳鉄ローターは、両面で約1mm削り込んであります。
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見た目は実に現代的に・・・。笑わせるのは書体ですが、まんまフェラーリですね。よくクレームが来ないなー。(笑)
Rはそのままでインテグラルを殺しています。キャリが一つ減った分、少しパツンパツン気味に・・・。

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辛うじて収まったラジアルポンプ。

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そこそこ面倒だったサポートの製作。後日、カラーを作り直してサポートに溶接します。お金をかけたくないとフィッティングは片側お古。(興醒めのブルー&赤)

完成後、試乗ですが・・・オーナーは大満足。
握り具合で微妙なブレーキングに対応してくれ、握り込めば4PX2ですから、絶大なストッピングパワーを発揮、いままでのタルガでは考えられない位乗りやすくなりました。
久しぶりに乗りましたが、「こんなにパワー感があったっけ」が試乗後の第一声でした。(笑)

MOTO GUZZI 850カリフォルニア車検準備

7月28日
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少し遠方に嫁ぐことになった850Tさん(3)、車検整備に入りました。
・ブレーキ関係はO/HしたのでOK,・・Fのブレーキスイッチが付いて無いので、油圧スイッチで対処。
・油脂関係を全て交換。エンジン(フィルターも)、M/T,ファイナル(OIL+モリブデングリス)
・電装・・・充電系を最新の物に、その他チェック。
・タイヤ:BSのBT45Vをチョイス、これは良いです。外国物は18インチで良い物が無くなりましたね。チューブとリムバンドも交換。古いBIKEは殆どリムバンドがボロボロ。チューブも変え時ゃ安心です。

その他、気がついたところをチェックし、交換するところは新オーナーさんとの相談です。
物が結構古めなので、どこで線引き(車検が通るまで?)をするかが問題(やりだすときりがない)になりますが・・・電気関係を見ておけば物は丈夫ですから、有る程度乗れる状態にして、徐々に自分の好みに仕上げる・・・これがお勧めです。

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O/Hの為取り外したキャリパー(F08)

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カチンカチンのリアタイヤ。チューブ&リムバンドもボロボロでした。

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スッキリとNewタイヤ。(BS BT45V 120/90-18)

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フィルター交換の度にOILパンをハグリます・・・これが結構、面倒!な作業。

まだまだやるところはありますが、日中は危ない位の暑さ!日が傾いてからが無難です。(笑)
タイヤ交換後、OIL交換に進みましたが、危なく熱中症になりかかりました。(酷い頭痛)


Le・Mans1100、インテグラルブレーキ

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Guzzi乗りにはお馴染みのインテグラル、慣れると非常に便利物。何故かと言えば、右手のFブレーキ操作から解放!と、まではいきませんが、握る回数が劇的に減ります。

結構、嫌いな方も居るようですが、ツーリング系には大変重宝します。
殆どのBIKEはF重視で設計されていて、コーナー手前等で強力なFで締めあげ、車体を前傾させキャスターを立て、キッカケづくりや旋回し易くする方向で作られています。

今回製作のツーリング系ではそんな走りは稀です。”如何に疲れないよう、悪天候にも安全に”が命題で、ノーマル(F08キャリパー)では心許ないのですが、少し工夫をすればベストのブレーキシステムではないかと・・・そこで復活させました。。HONDAも大型ツーリング系には採用していますね。

構造的には簡単な物で、フットブレーキのマスターから二股で前後にホースが配管されているだけです。前後のブレーキ効率(比率)は勿論同じ、通常ローター&キャリも同じですから前後50:50です。

しかし、ル・マン1000等で箱庭的な日本の道を走るには、フットブレーキだけでは若干心許ないのも事実です。F08の2ポットキャリもF一つでは重い車体を持て余します。結局、右手とフットブレーキ同時にかけて一人前って感じですね。タルガ等、スモール系は全く効きません・・・前後、右手同時でやっと・・。
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どうせ復活させるなら少し違う感じでと、右側(右手担当)はアルコン6ポット、左側(インテグラルで後ろはロッキード2ポット)はブレンボ4ポット(キャストですが・・)と、凄まじい組み合わせ(3種でそのメーカーのポピュラーな物=笑)のブレーキシステムとなりました。・・・パット交換時、少し面倒!?

車体が重い(車検実測値=240Kg)せいと、強力なブレーキに慣れた体が、いかなアルコンの6ポットでもやはり物足りない・・・そこで、今回左側に上記キャリを追加、F=4ポット、R=2ポット、ノーマルマスター・・・如何かな?と少し心配でしたが・・・杞憂でした。

効きは最高で右手は殆ど握りません。(笑)Fはローター径も大きいし、4ポットということもあるしで、若干F重視になってしまいましたが、使い勝手は抜群です。

少し気になるのが、雨の日やコーナー途中の走行でしょうか。F重視が強すぎでRを効かせたい時にそれが出来ない構造なので、少し・・・。まー様子を見ましょうか。

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後ろのフローティングもなかなか良いですね。後ろから引かれるような沈むような感じが・・・インテグラルにして”その感”が弱まりましたが・・。


MOTO GUZZI 850Tカスタム O/H中

S氏所有の850T、エンジンO/Hを始めたのは良いのですが・・・欠品パーツが有る為、えらく時間かかってます。
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此方側はパーツ待ち!

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昨日まで・・。

カムに乗っかるタペット(カムフロアー)が齧っていたので要交換、しかし、なかなか入ってきません。仕方がないので片方だけ組み上げてエンジンを載せ、点火系のSETでも・・・ということで本日は終了しました。

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小さめのCOILがご希望とのことで・・・信頼のデンソウ製にしときました。
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要のBOXはこの位置くらいしか・・・Sさん、どうでしょうか?サービスホール(5φ)はダイヤルの上に開けておきましたし、防水はコーキングでバッチリの積もり)

(続く)

ヘルメットの再生!

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5~6年前にネットにて海外より購入した「NOLAN」のフリップアップタイプのヘルメットです。

ここ1~2年使用していなかったのですが、思い出したように取り出して被ってみれば・・・何やらゴミが目に入ります。BIKEに乗ってられない位の目つぶし攻撃を食らい、メット内部をよく見てみれば案の上、スポンジが崩れ落ちていました。(笑)

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ヘルメット内部の防護材は少し固めの発砲スチロール、これにスポンジと内装材を張り付けてあるだけです。スポンジが脱落するとブカブカで被ってられません。

捨てようか迷いましたが、機能的には未だ十分使えますし、他のメットはGuzzi用に派手塗装をしてしまったこともあるしで・・・BM用が有りません。Le・Mans1000改も派手メットは似合わないしで、結局ペイントの方向に・・・。

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内部はスポンジが全くないので、アライの交換用内装材を利用、ホックが無いので4箇所を軽く縫い付けてあります。国産物は作りが良いですねー。

今回はBIKEに倣って黒ベースで行ってみよう!と、独り言。
先ずはノーマルのシルバーを耐水で磨きます。磨いているうちにパラパラと塗装が落ちてくるので、・・??「何だこれ?」と爪を立てれば簡単に剥がれます。

もしやと思い、高圧のエアーを塗装面に吹き付けて見れば、取れるは剥がれるは(笑)すっ飛んで行きます。(上の写真)

ホントに向こうの塗装は酷いものですね。

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横はBIKE(黒及びシルバー)に合わせた黒系の面積を多く・・。
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真後ろからは視認性の良いイエローを主体に。Guzziマークを”つい”貼ってしまう。
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全体の配色は黒、赤、黄のドイツ(BMW)とGuzziのグリーンを織り交ぜてあり。(笑)

大まかに古い塗装をエアーで飛ばし、耐水で磨き込み、マスキングしてサフェを塗ります。後は何時ものように、磨いて塗ってはマスキング、剥がしてマスキングしては塗りの繰り返しです。

最後に切り出したマーク類を張り付け、マスキングしてクリアーを厚塗りします。何故、マスキングかと言うと、黒が艶消しなんですね。

ペイントが完了したらアライのインナーを張り付けた内部材嵌め込みます。小物パーツを組み込み顎部分を組み立てて完了となります。結構、時間(4~5日)かかりますね。


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