850T(VC)・・ラウンドでもカバーの背の高い初期型
手持ちのエンジン・・・T3系(VC)だと思う・・JZR/850に搭載されていた物
Le Man1000/スクェアヘッド(VV)
同じくスクェアヘッド/1100 Sport (KE)
問題?のV7系、750時代の物。確かに形状(プッシュロッド側)がまるで違います。(写真は拝借しました。)
ロッカーアームが本来の物ではなくV7系(上の写真の物)の物が付けられてあります。若干、ロッドにストレスがかかりますが、リフトが上がっている可能性があります。
Sさんのエンジン・・・これが思いの外弄ってありまして、キャブをデロルト(PHF36)に変更したら別物になりました。もともとOHと共にチューニングし、大口径キャブを付けていた感じです。付いていたキャブ&インマニはエンジンのポート径に全くそぐわない小さなものでした。この状態で来日。
現在の姿。この車両のエンジンが上記(Sさん)の写真です。
上記、各寸法を時間の有るときに正確に測ってみますが、IIN&EXの比率はどれも同じ感じです。しかし、何でもアリ!?のエンジンで、上記2台はヘッドカバー形状がまるで違うのに、シリンダーヘッドの刻印は同一、同じ物ですね。・・・ゆっくり調べねば。(笑)