2月26日 850T Y号 エンジンを・・。
エンジンとM/Tを合体! クラッチ・スプリングがころころするので、エンジンを逆立ち!バレていて動かせればこれが一番簡単だし問題が起きにくいですね。
M/Tのインプットシールを交換して、ディスクをセンター合わせ、その他色々やって合体です。
エンジンを作業台に乗せ、フレームを被せます。アンダーフレームを取り付けて今日はOKでしょ。フロント側のマウントボルトが逝ってるので、明日は旋盤にての作業から・・・。
嫁ぐものが有れば来るものも有り・・・ホント”縁”なんですよね。???(笑)
2月21日 ITS号
迷いに迷った挙句、結局ノーマル風カラーリングに!
ピアノブラックにグリーンを混ぜて少し赤(透かして見ると焦茶に)が強い感じに・・・まーただの黒です。(笑)
オリジナルは黒か茶ベースに金色(アルミに金色のメッキ)のストライプ(塗りではなくピンスト)となりますが、今回は白でいってみます。後はクリアーをふいて完成か・・。
2月21日 S号
遅々として進まなかったS号のリア廻り、やっとできたスプライン・ホイールアダプターです。
物はクロモリ鋼削り出し、錆びるのでメッキか塗装しなければ・・。
スプライン自体はS君がeBayで落札した加工物、それを更に加工して合体しています。(笑)
300X18のゲイルにSET,バッチリです。これからブレーキ側ローターのアダプターの製作です。今度はアルミ(75あたり)で抜けるだけ抜いた造形的に面白い物がいいっすね。
2月18日夕方 850T
ホイールが上がったとの連絡有り!
さすがウエットブラスト!めちゃくちゃキレイになりました。
アルミが真っ白に粉を噴いていてどうにもならなかった(何しろ手が入りませんから)んですが、新品に近い仕上がり!少しオーバーか・・。(笑)
2月18日 ル・マン1000
ル・マン1000の電装関係がほぼ・・・あと少し配線の整理をして・・・バッテリー入荷待ちの状態です。
左側、ノーマルはCOILの場所にレクチェファイヤー・レギュレーターを・・・これで右側にごちゃごちゃと取り付いているダイオードボードとレギュレーターがいらなくなります。
ボッシュの冴えない発電機からドカティー改のダイナモに、これはアイドリングでも十分に充電しますし、ブラシレスなのでほぼノーメンテ・・・奥のOILシールくらいか?ノーマルローターがなかなか外れず、道具が壊れてしまいました。勘合タイプはこれだから嫌ですねー・・・中で折れたら最悪ですし、ネジが逝ったらクランク交換!?の可能性も・・・・。
ウオタニをSET,これは優れ物で、先ず壊れないのが最高ですし、火花もノーマル(ポイント)の比ではない。交換前、COILはダイナが付いていたのですが、お約束の”割れ”がいつ起きるかが気になってねー。過去に三輪車で2度も壊れ(パックリと割れました・・・特に夏の暑さには弱い)ました。
13y2月16日
ペイントが完了したフレームその他。タンク、サイドカバー、トリプルツリーのペイントをすれば組み立てに入ります。ホイール関係はハブのみウェットブラストを施工中。スポークがステンなので組んだままでOKです。リムは手磨き!するかー。
やっと、ここまでキレイになったITS号の850Tエンジン。これからOILシール等を交換・・・回してから腰上をO/Hするか決めましょう。ガスケット類がきれい(クランク・メインベアリングその他)なので、前オーナーがO/Hした形跡があります。
電装(オルタ)をボッシュ→エンデュラ、点火系をダイナピックUP+ウオタニ、バッテリーを超軽量ドライバッテリーのSHORAIに交換する為、入庫したリバーさんの最終型ル・マン1000。程度は極上の部類、なかなかこの型は出てきませんね。
※100位なら売っても良いとの事です。新同から買っての2オーナー車です。
13y 2月15日
これからエンジンを下ろし、配線類、F廻りを外しフレームのみに。
その後は超めんどくさい下地作りに入ります。
先ずは黒くこびり付いた油脂類を拭いたり洗ったりで取り除き、その後水をちょろちょろ出しながらの耐水ペーパーにての磨きに入ります。・・・これが辛いっす。
錆びたところは錆落としを塗り10分位置いておき、水で洗い流しの繰り返しです。その後は耐水ペーパーの出番ですね。フレームが終わればアンダーフレーム、サイドスタンド、メインスタンドその他こまごました物も耐水いで磨いておきます。
メインスタンドと言えば、付いていた物はひしゃげていた為バーナーで炙り直し、ついでにル・マン1000の様なタイプに作り変えてしまいました。↓
アメリカ物は何故か左右に足掛け(まっすぐで先がとがっている)が付いています。これを切り取り通常のタイプにし、下駄を履かせました。(パイプに板を巻く)
完成しサフェを塗り、本塗りを待つ。
この汚いフレームと配線、イラつきますねー!!(笑)
二日ほどをかけて、この状態まで漕ぎつけましたが、冬は寒くてつらい作業ではあります。でも、基本的に嫌いではないんですよね。(笑)これから耐水で磨き本塗りに。
Y君の850・・・F廻りがほぼです。
タンクを載せて(ITS号の)ハンドル切れ角を・・・それとハンドルロックの穴をステムに開ける作業に。これが結構面倒で、付けたり外したりを繰り返して位置決めし、フライスで8mmの長穴を開けます。すこし手間取りましたが、無事ロックできるように。
小物にアルマイトをかけ、トップブリッジ(Sトリプル)を加工&ペイントで見違えるように・・・何を使ったか分らなくなる、これが狙いですが。(笑)
一応完成したF廻りです。このハンドル位置でロックされた状態・・・Offが小さくフォークが太い為、ハンドルは余り切れない・・・タンクをアルミにすれば解消。
S君のRホイール・・・入荷
「GALE SPEED TYPE-N 300-18」
F用のセンター部を加工し、Rに使うのですが、スプライン部を取り付けられるようにアダプターを製作中。センター部が小さくてカッコ良い(お陰でダンパーが不可)のですが、強度的に一抹の不安が無きにしも非ずってところ。その辺のところは本人も十分わかってるようで、「壊れたら壊れたらで別の方法を探りましょ!」・・・太っ腹。(笑)
エンジンとM/Tを合体! クラッチ・スプリングがころころするので、エンジンを逆立ち!バレていて動かせればこれが一番簡単だし問題が起きにくいですね。
M/Tのインプットシールを交換して、ディスクをセンター合わせ、その他色々やって合体です。
エンジンを作業台に乗せ、フレームを被せます。アンダーフレームを取り付けて今日はOKでしょ。フロント側のマウントボルトが逝ってるので、明日は旋盤にての作業から・・・。
嫁ぐものが有れば来るものも有り・・・ホント”縁”なんですよね。???(笑)
2月21日 ITS号
迷いに迷った挙句、結局ノーマル風カラーリングに!
ピアノブラックにグリーンを混ぜて少し赤(透かして見ると焦茶に)が強い感じに・・・まーただの黒です。(笑)
オリジナルは黒か茶ベースに金色(アルミに金色のメッキ)のストライプ(塗りではなくピンスト)となりますが、今回は白でいってみます。後はクリアーをふいて完成か・・。
2月21日 S号
遅々として進まなかったS号のリア廻り、やっとできたスプライン・ホイールアダプターです。
物はクロモリ鋼削り出し、錆びるのでメッキか塗装しなければ・・。
スプライン自体はS君がeBayで落札した加工物、それを更に加工して合体しています。(笑)
300X18のゲイルにSET,バッチリです。これからブレーキ側ローターのアダプターの製作です。今度はアルミ(75あたり)で抜けるだけ抜いた造形的に面白い物がいいっすね。
2月18日夕方 850T
ホイールが上がったとの連絡有り!
さすがウエットブラスト!めちゃくちゃキレイになりました。
アルミが真っ白に粉を噴いていてどうにもならなかった(何しろ手が入りませんから)んですが、新品に近い仕上がり!少しオーバーか・・。(笑)
2月18日 ル・マン1000
ル・マン1000の電装関係がほぼ・・・あと少し配線の整理をして・・・バッテリー入荷待ちの状態です。
左側、ノーマルはCOILの場所にレクチェファイヤー・レギュレーターを・・・これで右側にごちゃごちゃと取り付いているダイオードボードとレギュレーターがいらなくなります。
ボッシュの冴えない発電機からドカティー改のダイナモに、これはアイドリングでも十分に充電しますし、ブラシレスなのでほぼノーメンテ・・・奥のOILシールくらいか?ノーマルローターがなかなか外れず、道具が壊れてしまいました。勘合タイプはこれだから嫌ですねー・・・中で折れたら最悪ですし、ネジが逝ったらクランク交換!?の可能性も・・・・。
ウオタニをSET,これは優れ物で、先ず壊れないのが最高ですし、火花もノーマル(ポイント)の比ではない。交換前、COILはダイナが付いていたのですが、お約束の”割れ”がいつ起きるかが気になってねー。過去に三輪車で2度も壊れ(パックリと割れました・・・特に夏の暑さには弱い)ました。
13y2月16日
ペイントが完了したフレームその他。タンク、サイドカバー、トリプルツリーのペイントをすれば組み立てに入ります。ホイール関係はハブのみウェットブラストを施工中。スポークがステンなので組んだままでOKです。リムは手磨き!するかー。
やっと、ここまでキレイになったITS号の850Tエンジン。これからOILシール等を交換・・・回してから腰上をO/Hするか決めましょう。ガスケット類がきれい(クランク・メインベアリングその他)なので、前オーナーがO/Hした形跡があります。
電装(オルタ)をボッシュ→エンデュラ、点火系をダイナピックUP+ウオタニ、バッテリーを超軽量ドライバッテリーのSHORAIに交換する為、入庫したリバーさんの最終型ル・マン1000。程度は極上の部類、なかなかこの型は出てきませんね。
※100位なら売っても良いとの事です。新同から買っての2オーナー車です。
13y 2月15日
これからエンジンを下ろし、配線類、F廻りを外しフレームのみに。
その後は超めんどくさい下地作りに入ります。
先ずは黒くこびり付いた油脂類を拭いたり洗ったりで取り除き、その後水をちょろちょろ出しながらの耐水ペーパーにての磨きに入ります。・・・これが辛いっす。
錆びたところは錆落としを塗り10分位置いておき、水で洗い流しの繰り返しです。その後は耐水ペーパーの出番ですね。フレームが終わればアンダーフレーム、サイドスタンド、メインスタンドその他こまごました物も耐水いで磨いておきます。
メインスタンドと言えば、付いていた物はひしゃげていた為バーナーで炙り直し、ついでにル・マン1000の様なタイプに作り変えてしまいました。↓
アメリカ物は何故か左右に足掛け(まっすぐで先がとがっている)が付いています。これを切り取り通常のタイプにし、下駄を履かせました。(パイプに板を巻く)
完成しサフェを塗り、本塗りを待つ。
この汚いフレームと配線、イラつきますねー!!(笑)
二日ほどをかけて、この状態まで漕ぎつけましたが、冬は寒くてつらい作業ではあります。でも、基本的に嫌いではないんですよね。(笑)これから耐水で磨き本塗りに。
Y君の850・・・F廻りがほぼです。
タンクを載せて(ITS号の)ハンドル切れ角を・・・それとハンドルロックの穴をステムに開ける作業に。これが結構面倒で、付けたり外したりを繰り返して位置決めし、フライスで8mmの長穴を開けます。すこし手間取りましたが、無事ロックできるように。
小物にアルマイトをかけ、トップブリッジ(Sトリプル)を加工&ペイントで見違えるように・・・何を使ったか分らなくなる、これが狙いですが。(笑)
一応完成したF廻りです。このハンドル位置でロックされた状態・・・Offが小さくフォークが太い為、ハンドルは余り切れない・・・タンクをアルミにすれば解消。
S君のRホイール・・・入荷
「GALE SPEED TYPE-N 300-18」
F用のセンター部を加工し、Rに使うのですが、スプライン部を取り付けられるようにアダプターを製作中。センター部が小さくてカッコ良い(お陰でダンパーが不可)のですが、強度的に一抹の不安が無きにしも非ずってところ。その辺のところは本人も十分わかってるようで、「壊れたら壊れたらで別の方法を探りましょ!」・・・太っ腹。(笑)