流石!ジャパニーズ、レシプロとロータリーの”良いとこ取りエンジン”を開発。
作動図を眺め色々と考えましたが、無理(ロータリーのアペックスシールやトロコイド曲線等)が無い!
又、今までのエンジン製作ノウハウが色々な面で活かせ、特に新規に必要な物が無い(少ない)のでは・・・これが良いですね。大事なことですが、下請け関係の仕事がそんなに減りそうもないし・・。
動画→http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E5%86%86%E5%BC%A7%E5%8B%95%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%BB#mode%3Ddetail%26index%3D0%26st%3D128
説明通りであれば、性能的には素晴らしいものがあり、
1)重量が1/10位・・・これが凄い!車の概念が変わりそう。
通常2000クラスエンジンで200Kg、それが何と15Kg!に。
2)パワー等が2倍、2000ccの性能が1000ccで出せる。
3)肝心の燃費ですが、同排気量比でこれも驚愕の1/3!
文字通り巧く軌道に乗れば、夢の内燃機関になりそうです。
駆動のみに使うのでなく、発電機の動力として最適なのでは?このエンジン(500cc程)と発電機をSET、モーター(スペース効率が高く、メカロスの少ないイン・ホイール等)で駆動すれば驚異的な燃費(燃費計算で200Km/L!とかね^^)を誇れるのではないでしょうか。・・・これで又、世界を一歩二歩とリード!?(笑)
ーー下記は発表記事からの抜粋です。ーー
様々なシステム開発を行う日本ソフトウエアアプローチは、現在の自動車エンジンに代わり、まったく異なる発想の構造による「円弧動エンジン」の技術資料および設計図面をホームページで公開した。
「円弧動エンジン」は、現行の自動車エンジンである「レシプロエンジン」と軽量コンパクトながら高出力を発生する「ロータリーエンジン」の利点を融合した、まったく新しい発想から誕生した構造を有する内燃機関。ドーナツ状のシリンダー内に、ドーナツ状の中心を起点に円弧を描いて往復運動するピストンを収め、4つの燃焼室を設けるという、レシプロ式とロータリー式の双方の利点を活かしたユニークな構造となっている。重量は、従来エンジンの10%以下。燃費は、3分の1以下を実現する。
「円弧動エンジン」の構造に関しては、すでに2003年7月14日発行の特許広報に、往復動ピストン内燃機関、コンプレッサー、ポンプ等に利用可能な往復動ピストン機構に関する技術として、「特許 第3426113号」にて掲載され、特許の取得を完了している。
そして今回、基本設計を完了し、実用化に向けた開発に着手するため、「円弧動エンジン」の技術資料および設計図面をホームページで公開した。試作機の製作から実用化に向けた量産型エンジンの開発・生産にかかわる提携先企業を求めている。
作動図を眺め色々と考えましたが、無理(ロータリーのアペックスシールやトロコイド曲線等)が無い!
又、今までのエンジン製作ノウハウが色々な面で活かせ、特に新規に必要な物が無い(少ない)のでは・・・これが良いですね。大事なことですが、下請け関係の仕事がそんなに減りそうもないし・・。
動画→http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E5%86%86%E5%BC%A7%E5%8B%95%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%BB#mode%3Ddetail%26index%3D0%26st%3D128
説明通りであれば、性能的には素晴らしいものがあり、
1)重量が1/10位・・・これが凄い!車の概念が変わりそう。
通常2000クラスエンジンで200Kg、それが何と15Kg!に。
2)パワー等が2倍、2000ccの性能が1000ccで出せる。
3)肝心の燃費ですが、同排気量比でこれも驚愕の1/3!
文字通り巧く軌道に乗れば、夢の内燃機関になりそうです。
駆動のみに使うのでなく、発電機の動力として最適なのでは?このエンジン(500cc程)と発電機をSET、モーター(スペース効率が高く、メカロスの少ないイン・ホイール等)で駆動すれば驚異的な燃費(燃費計算で200Km/L!とかね^^)を誇れるのではないでしょうか。・・・これで又、世界を一歩二歩とリード!?(笑)
ーー下記は発表記事からの抜粋です。ーー
様々なシステム開発を行う日本ソフトウエアアプローチは、現在の自動車エンジンに代わり、まったく異なる発想の構造による「円弧動エンジン」の技術資料および設計図面をホームページで公開した。
「円弧動エンジン」は、現行の自動車エンジンである「レシプロエンジン」と軽量コンパクトながら高出力を発生する「ロータリーエンジン」の利点を融合した、まったく新しい発想から誕生した構造を有する内燃機関。ドーナツ状のシリンダー内に、ドーナツ状の中心を起点に円弧を描いて往復運動するピストンを収め、4つの燃焼室を設けるという、レシプロ式とロータリー式の双方の利点を活かしたユニークな構造となっている。重量は、従来エンジンの10%以下。燃費は、3分の1以下を実現する。
「円弧動エンジン」の構造に関しては、すでに2003年7月14日発行の特許広報に、往復動ピストン内燃機関、コンプレッサー、ポンプ等に利用可能な往復動ピストン機構に関する技術として、「特許 第3426113号」にて掲載され、特許の取得を完了している。
そして今回、基本設計を完了し、実用化に向けた開発に着手するため、「円弧動エンジン」の技術資料および設計図面をホームページで公開した。試作機の製作から実用化に向けた量産型エンジンの開発・生産にかかわる提携先企業を求めている。