乗り物/234のblog

Bike屋(MOTO GUZZIオンリー)の「カスタム&販売車両情報」や「私的好奇心を擽る乗り物達」のブログメディアです。

2016年05月

Newヘルメット

また買ってしまった!海外サイトを見てたら、「ポチツ」っとね!でした。(笑)今更ですが、ネットはやばいですねー。^^
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流行りのサングラスが出てくるタイプで、これは外せませんね!
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物は「Caberg Riviera V3 Italia」と言うもので、スクーターや小排気量BIKE向けの帽体が小ぶりのメットですが、軽いし気軽に被れるので、結構重宝します。いやー・・・既に、メット8個目!やばいっす。(笑)

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今まで主にスクーター用に使っていたメット、少し疲れてきたので、買い足しました。

これは側頭部がメッシュになっていて夏向きのメットですが、勿論スネル等の規格にはパスできず、自己責任で被るメット(上も)ですね。因みにオリジナルではこんなカラーは用意されていず、カスタムペイントした物です。

MAGNI スフィーダのキャブ化、完成!

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やっとまともに走るようになりました。配線の引き直しやら、リレーの交換他で結構、時間を取られました。エンジン始動は事もなく済んだのですが、試乗してエンジンが熱せられると再始動が困難!?冷えると掛かるの繰り返し、色々なところをいっぺんにやったので、原因究明に少し時間が掛かりました。

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これから下の物に!こいつも、イマイチ分からなかったなー??走ることは走るけど、本来ではない!の典型でした。面倒なので下の物(丁度、最後の在庫があったので・・)を使いました。^^これで駄目なら「ITSオリジナル点火KIT」のお出ましでした。(笑)
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分かってしまえば何てこと無いのは何時ものことですが、こう言ったのは嫌になりますなーホント!^^

ローター突端のピックとのクリアランスが0.3~0.5mm、では0.4mmでSET,冷えてると快調!温まると回らない!?原因はジェネレーター上のローター(発電機ローターもか?)が偏芯(0.1~0.2mm)して回っていて、温まると近い部分がクリアランスゼロになり、ミスファイヤーでした。^^

その部分を直し、近い部分は少し削り揃えれば快調に回りました。熱くなってもOK!・・・ったく!!

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メーターは流行りのコンビ!オーナーさんの選択です。メーターワイヤー2本が減りますから、スッキリします。スピードセンサー取り付け台(後輪から)を作るのが面倒ではありますが・・。

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試乗後の感想は・・・ノーマル車体も軽いので、上は恐ろしく速い!=MySportと良い勝負か?パーシャルもまーまー良し、出だしが少ーしもたつく=ロングファンネルで解消レベル?=薄いかな?少しキャブをやれば素晴らしくなると思います。



ハスクのスパイフォト

来年にも発売予定のハスクバーナ/新型と思われる写真です。エンジンはKTM/スーパーデュークRの1290を使用、小さめのシート、ディアベルタイプのナンバーステー、ハンドルはセパハンで走りが良さそうではあります。
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しかし、下の写真(MySport1100カスタム)に”クリソツ”!! ネット社会(世界)ですから、どこかで見られたのか!?(爆)
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あたしの方が一年は早かった・・・。(笑)エンジンは横から縦ですが、しかし、似てますなー。

MOTO GUZZI V9エンジン

発表当初、単にV7Ⅱのボアアップエンジンかと思っていましたが、よくよく調べてみると、殆どNewエンジンに近いようです。
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ボアストロークUPで744→853ccを獲得、クランク&シリンダー+ピストンの変更だけかと思っていましたが、内容は90%が新規になったようで、”Newエンジン”と謳っています。

性能的には使う車両がボバーやクルーザー系なので、パワー(回転)よりもトルク重視の設計(カム?他)=最大トルク発生回転=45.7 lb-ft. at 3,000 rpmですから!新6速ミッションを介した低回転域(ドコドコ感たっぷり!?=燃調薄いからなー心配)での走行が楽しめそう。

ngine Type 90° V-twin, 4-stroke, 2-valves per cylinder
Cooling system air and oil
Displacement 853 cc
Bore and stroke 84 x 77 mm
Compression ratio 10.5: 1
Maximum power 54.2 at 6,250 rpm (Claimed)
Torque 45.7 lb-ft. at 3,000 rpm (Claimed)

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燃焼室のデザインが近代的?なピストン側が凹んだV7の様なタイプ(皿状ピストン)でなく、V7Ⅱタイプ(ヘロンスタイル)のヘミヘッド(結構、バルブがでかい!)を選んだようです。こちらの方が爆発に対して耐性があり、冷却にも有利、より厳しいユーロ4=排ガス規制にも有効なようです。まー空冷にはこちらなのか?

この手のヘッドは、混合気を沢山入れようとバルブ径を大きくするとそれに伴い、バルブ挟角が大きくなり燃焼室も拡大=圧縮比が下がる→ピストンヘッドを盛り上げる→火炎伝達に時間が掛かる!(=ツインプラグ等で対処)と悪循環のジレンマに陥ります。ヘッド外観も大型化しますし、時代に即しない感じですが、総合的(空冷2バルブ=ポルシェが代表)にこれだったんでしょうね。
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New6速ミッション(中身だけ?)クランクケース(外観のデザインは新しい)もミッションケースもV7等とほぼ同じ感じ(エンジンマウント等が同じ)、各部補強されているとは思いますが、Guziiらしいと言えば”らしい”ですねー。^^

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これ系も良い(所詮、ハーレーの牙城は崩せない!?)のですが、丁度良い排気量のNewエンジンを作ったのですし、やはりヨーロピアンスポーツ(LeMans)が欲しいところですね。勿論、エンジン特性はパルス感を殺さずに、高回転、高出力型、外観は・・・・下の様な↓^^

又、スモール系のエンジンは「前上がりがどうもなー?」と言うコメントが多く、今回はこれも解消し、サイドからの見た目がとても良くなりました。^^

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こんなの最高!
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スモール系エンジンならこれか?^^やはり、スモールはCGでも前上がりのエンジンですね。


ITS,今日この頃・・。

[RZV車検]
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5月19日
車検完了、時間かかりましたが、何とか取れました。ライトが駄目なので、前回同様にF周りを交換して車検場に向かいます。予備検屋さんで光軸、光量を検査するも、光量がまるでダメ(半分)、!おにーさんは「ライト、駄目でしょ!」とおっしゃるが、前回はこれでOKだったので、球替えで行けると思うけど・・・。

近所のバックスでHiワッテージを購入、交換してみれば球後部の全長が長めでライトリングのボルトが掛かりません!そこは工夫して・・・ラインに。光量はかろうじてOK!(エンジン吹かします!)それでは本チャンに!そこで又、問題発生でした。

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車検書上、二人乗り!だったんでした。川崎ナンバーで横浜陸事、構造変更は不可、それでは取れるところだけ取って、後は手直ししてきます・・・で、ラインに!緊張のライトはOK!それではと、一度店に帰って二人乗り仕様に変更し、午後から出直しです。

シートカウル上にパットを貼り付け、タンデムベルトを装着、ステップはGuzziの物がドンピシャです。これで安心か?食事を済ませ、早めに陸事に向かいます。午前中の係官は良い人?だったのですが、午後は少しやばかったっす。(汗)何とかハンコを貰い車検は済みました。カスタムBIKEは面倒ですねー。(笑)


[MAGNI1100スフィーダ(EFI→キャブ=FCR)]
思いの外早くキャブが入荷!早々、取り付けます。
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仮のキャブを外して交換!ワイヤーアウター先端の形状がキャブ側と会わず巧く嵌らなかったので、アルミキャップボルトを旋盤→フライス(ワイヤーが入る溝堀)で加工です。小さいから非常に面倒!こんな物に時間取られるんですよね・・・カスタムって。^^

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完成(赤いやつ=ネジが切ってあるので調整可))して、いよいよ火入れの瞬間です。しかし、セルが回りません!?配線のやり直しで、リレーを追加、完成してセルを!掛かりました。タイミングがイマイチみたいですが・・・これから調整ですね。

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点火系はデジタルタイプの物を使用。カバーされて見えなくなりますが、LEDがキレイです。^^
調整にもう少し時間が掛かりますが、先が見えてきました。

昼食後、タイミングを取り直します。セルの回りが重いので、少し早過ぎの感じ、少し遅らせてみればセルも良く回るし、エンジンも良い感じ!(笑)後は、キャブセッティングか・・・プラグセンター真っ白!

(続)

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