完成!
このガスケットの一部が強烈に張り付いて・・取れなかったなー。
四種のスクレーパーと剥離剤を使っても剥がれなかった(一部分)ヘッドガスケット、面が荒れてしまうので、面研磨(0.1以下)しました。さっさとやればよかった・・三日ほど損した。^^長期間、放置のエンジンはゴム系、ガスケット等(過去に走行してたやつ)がダメですね。
四種のスクレーパーと剥離剤を使っても剥がれなかった(一部分)ヘッドガスケット、面が荒れてしまうので、面研磨(0.1以下)しました。さっさとやればよかった・・三日ほど損した。^^長期間、放置のエンジンはゴム系、ガスケット等(過去に走行してたやつ)がダメですね。
スタットボルト根元二か所のOリング(シール)を忘れずに!Oリングに薄ーく液体パッキンを塗っておくと安心かなー?
予めピストンをSETしたシリンダーを嵌め込んでいきます。ピストンピンはコンロッド分ずらしておき、コンロッド小端部まで下げ、この状態でピストンピンをスライドさせます。大変なのはピンを止めるスナップリングをはめる作業、結構飛ばして無くすことが多い。(笑)
順番に組み上げ、規定トルクで締めこんで、完成となります。
拘りのアルミ削り出しEXマニフランジ。自然空冷エンジンにはアルミなので放熱性が良いし、雰囲気が丸に合いますなー・・古めフラットツイン(RS等)のように、もう少しフィンガ長く角が取れてると更に良い!^^
これから、車に積む準備に入りましょうか。
jzrima
がしました